つらい現実という事

2007年4月10日 (´・ω・`)

つらい現実っていうのは
いつもそこにあって
恐怖の対象だと思う。

失敗も怖い
いじめも怖い
見えないものに怯えて怖い
明日死ぬかもしれなくて怖い
今日帰ったら死んでいるかもと思い怖い

はじめから失敗する事を考えて怖い

誰しも

転べば痛い

生きていきながら
知らなければいけない事は

傷ついた自分が
立ち上がる為の方法と
なぜそうだったのかの反省

転んだ理由はなんだい？

正解だとかの答えじゃない
こうすれば良かったのかな
っていう後悔でもない

きっと行き着くまでは長い

納得できる答えが自力で出せるまで

人に色々話しても
スッキリするだけで答えは貰えない
その人が厳しく答えたとしても
自分はツライ
その人が甘い答えを出しても
自分は同調して終わるだけ

何がどうだったのか
本当に理不尽な理由だったのか

色々な方向から見られるようになったら
一歩大きくなれるはず

だからそれは
成長の為の階段だったのな。

私は切なかったけど

大人げ無い事に
なしくずしにされたでしょうから

ただ

ソレを乗り越えた先に
とても大きな光があったのなら
とても勿体無かった
甘えてしまったのは損したかも知れないね。

人の受け売りだったけど
人生の試練だったのかなぁ。

達成する為には
大きな踏み台が必要で
その踏み台は自分である事が前提

甘えに成長は無い・・・・

痛感ですな・・・

最近自分も欲に負けていると思う。