コスモス迷路

奈良の安倍文殊院でやってる
コスモスで出来た迷路に行ってきました。


お数珠の交換に行ったんですけどね。
お数珠の濁りが気づかない程出てました。
水晶は濁ってきます。
色んな要素を吸い込んでくれます。
吸い切れない分が表に出てきてたのかもしれません。


コスモスの花言葉は

「乙女の真心」「乙女の愛情」
（ピンク）「少女の純潔」
（赤）「調和」
（白）「美麗」「純潔」「優美」


だそうです。
乙女だ少女だはもう無いですな(´_ゝ`)

そう言わず、気持ちだけでも･･･なんてね。



でも、コスモスは好きです。
チョコレートコスモスもありました。
栽培が難しいそうです。
匂ってみましたが
ちょっとビター？な感じの匂いです。
私のダメなチョコな匂いじゃなかった。
お花の蜜の渋めな匂いが混ざった感じ。


空気の澄んだ場所は何か違うんです
気温とか、下界とは。

でも今日は人がいっぱいで
欲望がいっぱいな気がしました



どっかにかいてありました


お互いが心から納得してやっているなら
人から見てどんなに
バランスが悪くて筋が通らなくても
そこには、ちゃんと正当性もバランスもあるのです。
でも、お互いが心の底で
目をつぶりながらやっているなら
他人からみてどんなに正しい行為でも
それはやっぱり
破綻していくしかないと思うのです。



世界はそう出来ているのかな。
心から譲るのじゃなくて
しょうがなく妥協であれば
それは仕方が無いっていうやつなのかな。

でも正直じゃなかったら
損すると思うんだなぁ。


諦めるなんて
「諦めていい物」だけ諦めれればいいのに

そんな風に出来ていないのかな。



ある人に言われました

手にいっぱい持ってる人は
何か捨てないと手に入れられない

だから覚悟して
私にも何か捨てろと言われました



本当は
私の捨てる物はもう決まっています

でもそれは
案として却下されてしまった

それでも
捨てるといったら


何か変わるのかな


　「頭を下げてお願いしたら
　　お前のいい方向で話は進むのか
　　だったらそうしてあげれるのに」

　「ただお前が一人になるから
　　気分良く生きてくれればと
　　思っていたのに」


そういわれた事を思い出す。


何で簡単じゃないのかな