覚悟ログ

2008年10月28日 日常
最近文章が長くて困ります。
短く出来ない物か・・・
長いので飛ばしてください(笑)


世間は冷たいでしょう?
人はそれぞれでしょう?

「そういうもの」は
守る物とか、かばう物とか
世間の「エコ」ぐらい言われ続けているけど


その正義が
簡単に打ち破られて
頭ではきっとずっとわかっていたけれども
きっちり言えなかった事も
言われたのもつらかったでしょう

そして聞いた時点で傷ついて
口にした時点で傷ついて
散々だったと思います

でもそれが世間です
いろんな人が居るように
世界は全てが暖かくはないです
争ったりののしったり
殺したりしかけたりするように
冷たい物があるからこそ
暖かく感じます

反する物があるから知ることが出来る
人間はそうやって知っていると言います
比べる物が無いとはかれないそうです

気づいてはいたけど
身を持って知っちゃった訳ですよね


「そんな事は無いよ~」


と、とある人に
昔言われたことがあるけれど

そういう風にとらえて居る人は
気持ちが優しく慈愛を持ってたり
身内にいたりして見てきた人で
「耐性」のある人です


今日聞いた
人の受け売りを更に受け売れば

そういう人じゃない
いわゆる「冷たい」部分の多い人は
「人間をやった回数が少ない人」なんだそうです

耐性もないし
人間自体としてあって欲しい振る舞いが
「わからない」んだそうです
赤ちゃんと一緒。

ですが
冷たい部分の多い人に「認められない人達」は
実は「人間の回数も多い」らしいです
「そんな事ないよ~」と言うタイプの人も
きっと回数が多いのでしょうか。

人間が言うので証明は無いのですが。


「認められない人」という表現は
ヒドイものだと思いますが
現実で使われている表現も何かキライなので
あえてこう表現します
「冷たい」人は「認めない」んですよ
「知らない」から。

人間は完璧な所を「いつも欲しがって」いて
原子とかそういうのと同じで
いつも基本足らなくて不安定なんだそうですが
自分は基本「完璧である定義」が心にあって
全然自分自身が不完全なのに
欠如していたり足らなかったりすると
底を揺さぶられるような不安を
抱えるのかなと思います。

「人が一人で生きられない」と言うのは
そういうことなんだと思うのですけど。

そういう不安定な物を見るだけで
不安になるので嫌悪するみたいです
自分で見て嫌悪する事も勿論あるし
外で見て嫌悪する自分に嫌悪する事もあります

完璧主義者の人はもっと大変そうですね


出来ないものをかばわれるのは助かります
どう頑張ってもだめなんですもの

むしろやってくれ的な感じですが(笑)

しかし、
「もともとこうであったもの」をかばわれても
何かちょっと違う気がする
後天的なものだったら
物凄くジレンマが起こるので
そこはかばっていいと思います

気のせいなのかもしれないけど!


「全てひっくるめて自分個人」である事は
自分の中で何となく理解してる気もするけど
自分の中にも
「皆とはなんか違うのだよ、フフン」
そんな感情があるのかなぁとちょっと思いました。
いけない!
思い上がりもいい加減にしろ!って感じです。


何かまとまりがないかも
表現は難しいなぁ


なので(?)

聞かされて傷つくのはよくある話です
どんな事でも図星だったりすると傷つくわけです
逆上も何か傷つくのを否定して傷つくのかと。
いわゆる逆切れとか?

そして言われ馴れてない言葉で
「耐性」が無い柔らかいその心が
傷つくのかと思います
大変だと思います

自分の口で言って傷つくのは
柔らかく優しいと思いますし
考えている分傷つくのでしょう
けれどそれも図星だったからと思います
だから悲しくて傷ついた

当の本人が「ソレ」について
傷ついたと思わず
「やっぱりね」なんて言うのは


言われ馴れてるからです(´_ゝ`)

いや、言われて辛いという感情はありますけども!
最近はあんま言われる事ないんですけど
「目は口ほどに物を言う」なんてのは
ひしひしと伝わってますよ。
それはもう毎日(笑)
子供は特に凄い。

「認められない人」はその「外界」の
「冷たい」部分の多い人達に
生きている年数分
何度か「全く同じ様な言葉」を
受け続けているわけです

いい加減違う言葉は無いのか(笑)
なんて思うことさえあります
怒りがこみ上げる時もあります
図星ですからね
軽くスルーしてても
食いかかってくる人もいて
面倒くさいな~なんて思うこともあります

知らない人にいちいち答えないとダメか?(笑)
面倒くさいなぁ。

でも正直こうやってきて
自分が成長するのには
いいもん持ってるって事じゃない?なんて
思うような気持ちもあります

人と同じような経験は
少ないと思うけど
人と同じでは出来ない経験を
することが出来るわけです

感謝ですな。
何かそんな気持ちです。

そしてそれが今の壁ですが
だからどうって事は無いのだと再確認。
元々壁がそこに昔からあるって事を
忘れてただけですから(笑)

壁は年数が経てば朽ちるように
壊れたり崩れたりするもんです。

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